基本報酬とは、障害福祉サービスでサービス提供そのものに対して支払われる中心的な報酬です。加算が上乗せされる前の土台となる金額で、経営の基準線になります。
単位数と金額の関係
障害福祉の報酬は「単位数 × 地域区分ごとの単価」で計算します。たとえば1,000単位で1単位10円なら、基本報酬はおおむね10,000円です。
具体例
同じ児童発達支援でも、定員規模や提供時間、区分の違いで基本報酬は変わります。そのうえに送迎加算や専門的支援加算などを積み上げて最終的な請求額になります。
誰がどこで使うか
施設経営者や請求担当が売上計画を立てる場面で使います。求職者でも、基本報酬が低い事業モデルだと人件費に余裕が出にくい、といった見方ができます。
注意点
加算込みの売上だけを見ると実態を見誤ることがあります。まずは基本報酬がいくら取れる事業所なのかを確認するのが大切です。