個別支援計画とは、利用児童一人ひとりの目標、支援内容、家庭や学校との連携方針をまとめた計画書です。児童発達支援や放課後等デイサービスでは、支援の土台になる最重要書類の一つです。
作成の流れ
- アセスメントで本人の強み・困りごと・家族の希望を整理する
- 長期目標と短期目標を決める
- 目標に対して具体的な支援方法と担当者を決める
- 保護者へ説明し同意を得る
- 一定期間ごとにモニタリングして見直す
具体例
たとえば「集団活動で順番を待つ」が課題なら、短期目標を「3分間は着席して待てる」にし、支援方法として視覚支援、声かけ、成功時のフィードバックを記載します。
誰がどこで使うか
児童発達支援管理責任者が中心となって作成し、支援スタッフ、保護者、関係機関が支援の方向性を共有するために使います。
注意点
抽象的な表現だけでは実務に落ちません。「何を」「どこまで」「どの方法で」支援するかが見える計画にすることが大切です。